人と社会の豊かな未来を創造する モノづくりフェア2023 日刊工業新聞社

つくるをつくる 現場が世界を変える

会期:2023年10月18日(水)~20日(金) 10:00~17:00(最終日は16:00まで)

会場アクセス

多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。

来場者数23,792

  • 10/18(水)晴れ7,505人
  • 10/19(木)晴れ7,999人
  • 10/20(金)雨のち曇り8,288人

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開催イベント

セミナー
自動車部品業界のカーボンニュートラル(CN)への取り組み

  • 会場
  • LIVE配信有
  • アーカイブ配信有
A1
開催日
10/18(水) 11:00~12:00
開催場所
A館 2Fセミナー会場A
企画主催
一般社団法人日本自動車部品工業会(JAPIA)/日刊工業新聞社

講師

  • 【1部】
    (一社)日本自動車部品工業会
    業務部 次長
    内野 剛士 氏
  • 【2部】
    株式会社アイシン
    カーボンニュートラル推進センター
    副センター長
    竹本 和雄 氏

自動車部品業界のカーボンニュートラル(CN)への取組として、業界団体である(一社)日本自動車部品工業会が掲げる目標や活動方針、取組概要等を説明するとともに、会員企業の活動事例として、株式会社アイシンのCNに向けた考え方・具体的取り組み等を紹介する。

【1部】
自動車部品工業会(部工会)のカーボンニュートラル(CN)への取組と各種CN支援ツールのご紹介

(一社)日本自動車部品工業会では、2050年CN達成に向けた中間として、「2030年度CO2排出量 2013年度比46%以上削減」を目標に掲げ、会員企業への支援活動や課題解決に向けた取組、関係団体と連携した対策や政府への各種要請等の活動を企画・推進している。そうした活動概要を説明するとともに、会員外にも公開している(活用頂ける)各種CN支援ツールを紹介する。

【2部】
カーボンニュートラルに向けたアイシンの取り組み

カーボンニュートラル社会の実現を目指して環境技術の競争力強化を図ることにより、自社のみならず、サプライチェーン全体のCO2削減目標の達成を目指すと共に、地域社会でのエネルギーと資源の循環・普及に貢献していく。

セミナー
九州の半導体産業振興を支える新たな人材育成

  • 会場
  • LIVE配信有
A2
開催日
10/18(水) 13:00~14:40
開催場所
A館 2Fセミナー会場A
企画主催
経済産業省九州経済産業局/(公財)福岡県産業・科学技術振興財団/日刊工業新聞社

講師

  • 【1部】
    経済産業省 九州経済産業局
    地域経済部 情報政策課
    課長
    田口 賀徳 氏
  • 【2部】
    九州工業大学
    マイクロ化総合技術センター
    センター長・教授
    中村 和之 氏
  • 【3部】
    (公財)福岡県産業・科学技術振興財団 福岡半導体リスキリングセンター 副センター長/
    九州大学 システム情報科学研究院・システムLSI研究センター 教授・センター長
    井上 弘士 氏

シリコンアイランド九州は、企業集積や工場増設が活発化し、新たなステージへ前進しているが、人材不足が大きな課題となっています。その現状や産学官を中心とした新たな半導体技術者育成取り組みをわかりやすく紹介します。

【1部】13:00~13:40
半導体関連の産業政策と九州での人材育成の取組について

本セミナーでは、九州・熊本での産業用先端半導体の世界的な製造拠点化を掲げる経済産業省の産業政策と、その安定供給や研究開発を支える半導体関連人材の育成・確保に向けた九州の取組をご紹介します。

【2部】13:40~14:10
マイクロ化総合技術センターにおける半導体人材育成とリカレント教育

当センターは、1μmクラスのCMOS ICを試作可能なクリーンルームを持つ施設で、半導体の基礎を学べる4日間の実習セミナーを定期的に実施しており、遠隔版も含め全国から年間600名以上の受講者が参加しています。

【3部】14:10~14:40
福岡半導体リスキリングセンターの取り組み

福岡県が講座や研修を通じ、半導体やデジタル産業分野などの重要技術に精通した人材育成を強力に行うために新設する「福岡半導体リスキリングセンター」の取り組みについて紹介します。

生成AIはわれわれの生活をどう変えるか

  • 会場
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A3
開催日
10/18(水) 15:30~16:30
開催場所
A館 2Fセミナー会場A
企画主催
モノづくり日本会議

講師

  • 東京大学 次世代知能科学研究センター
    教授
    松原 仁 氏
2010年代からの第3次AIブームでは機械学習の手法であるディープ・ラーニング(深層学習)という技術がもっぱら画像や音声の認識に使われてきたが、2022年になってその技術が画像や文章の生成に使われるようになった。人間が文章を入力するとそれに対応した画像や文章を出力してくれるという生成AIの登場は自動車の登場に匹敵する大きな出来事と言える。ここでは生成AIが産業を含むわれわれの生活をどのように変えるかを考える。

セミナー
福岡県工業技術センター 令和5年度 研究成果発表会
『~ものづくり中小企業の技術開発を支援します!~』

  • 会場
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A4
開催日
10/19(木) 13:00~16:00
開催場所
A館 2Fセミナー会場A
企画主催
福岡県工業技術センター/福岡県工業技術センタークラブ

福岡県工業技術センターは、「研究開発」、「人材育成」、「技術相談・試験分析」、「交流・連携」、「情報発信」を基本業務として、県内中小企業の発展を支援しています。本セミナーでは、当センターの重点取組や開発の成果、保有技術をご紹介します。

■主な口頭発表内容
①工業技術センターの紹介
②工業技術センターの重点取組
③これからの注目技術
④工業技術センターとの共同開発事例
※会場内に、研究事例、保有シーズ、特許、装置・技術等の紹介ポスターを展示予定

■ポスター展示 A館 1F展示ブース フェア会期中(10月18日~20日)常設
工業技術センターや工業技術センタークラブの活動紹介の展示及び技術相談コーナーを設けています。
また、工業技術センタークラブ会員企業が開発した製品を紹介します。
(株)エース・ウォーター、(株)SING、三作合成ゴム(株)

お問合せ

お問い合わせ先:福岡県工業技術センター 情報交流課
TEL092-925-5977 https://www.fitc.pref.fukuoka.jp/

セミナー
九州座談会シリーズ!
最新のロボットSIer動向~ロボットSIerについて語り合う~

  • 会場
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  • アーカイブ配信有
A5
開催日
10/20(金) 11:00~12:30
開催場所
A館 2Fセミナー会場A
企画主催
(一社)日本ロボットシステムインテグレータ協会/日刊工業新聞社

講師

  • 1部:協会紹介
    (一社)日本ロボットシステムインテグレータ協会
    広報部長 高橋 祐紀氏
  • 2部:九州座談会シリーズ!最新のロボットSIer動向~ロボットSIerについて語り合う~
    座長:(一社)日本ロボットシステムインテグレータ協会副会長
    奥山 浩司氏((株)HCI 代表取締役社長)
    パネラー:九州地域会員企業2社
    ①(株)三松 エンジニアリング部 古賀 貞行氏
    ②第一施設工業(株) 執行役員 山﨑 雄一郎氏
2023年6月に一般社団法人として、新たなスタートを切った日本ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会)。九州地域の会員企業が参加してロボットSIerの最新事情を語り合う九州座談会シリーズ第2弾!昨年に引き続いて、SIer協会奥山副会長(株式会社HCI 代表取締役社長)が座長として鋭く切り込み、ここでしか聞けない話を引き出します。また、SIer協会広報部から活動内容の紹介も行います。

このセミナーの事前受付は終了いたしました。
当日の受付についてはコチラ

セミナー
防衛装備庁における研究開発の取り組み

  • 会場
  • LIVE配信有
  • アーカイブ配信有
A6
開催日
10/20(金) 14:00~15:00
開催場所
A館 2Fセミナー会場A
企画主催
日刊工業新聞社

講師

  • 防衛装備庁
    技術戦略部技術戦略課
    技術戦略課長
    藤井 圭介 氏
近年、AIや量子技術のような民生の技術が急速に進展しており、社会や人々の生活だけでなく安全保障環境にも大きな変化をもたらしています。 我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、将来にわたって技術的優越を確保し、他国に先駆けて先進的な能力を実現することが重要です。このため防衛省では、民生分野の先端技術を幅広く取り込み、その成果の積極活用を進めています。また、今後、革新的な装備品を実現するため、令和6年度以降に「新たな研究機関」を設立することとしており、現在検討を進めています。 本セミナーでは、防衛装備庁の研究開発における様々な取り組みをご紹介いたします。

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セミナー
自動車サプライヤー技術連携促進会
基調講演「自動車部品サプライヤーにおける新事業創出の取り組み」

  • 会場
  • LIVE配信有
E1
開催日
10/18(水) 10:00~17:00
開催場所
A館 1Fイベント会場A
企画主催
北部九州自動車産業グリーン先進拠点推進会議

講師・発表者

  • ① 講師
    (株)東海理化電機製作所
    取締役 副社長執行役員
    ニュービジネスセンター長
    佐藤 雅彦 氏
  • ②-1 発表者
    株式会社エフェクト 第1技術部部長
    西岡 宏朗 氏
  • ②-2 発表者
    福岡県商工部自動車・水素産業振興課長
    中野 信哉 氏

企業間連携に係る基調講演や事例紹介、技術連携を希望する企業によるプレゼンを実施。
また、同会場にて終日(10:00~17:00)、技術連携を希望する企業のブース展示を実施。
※詳細は、今後ホームページ上で更新しますのでご確認ください。
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/automobile-suppliers-meeting-r5.html

① 基調講演(13:00~14:00)
<テーマ>
自動車部品サプライヤーにおける新事業創出の取り組み

②-1 企業間連携の事例紹介(14:00~14:15)
<テーマ>
段差も乗り越えられるAGV開発

②-2 北部九州自動車産業グリーン先進拠点推進会議の取組みのご紹介(14:15~14:30)

③ 連携希望サプライヤー紹介(14:30~16:00)
株式会社TriOrb(14:30~14:40)
松本工業株式会社(14:40~14:50)
Atlas Direction株式会社(14:50~15:00)
株式会社3Dイメージ研究所(15:10~15:20)
株式会社ファクテム(15:20~15:30)
株式会社NSCore(15:30~15:40)
株式会社ヴァンテック(15:40~15:50)
四恩システム株式会社(15:50~16:00)

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セミナー
令和5年度省エネ診断・技術事例発表会
~ コスト削減と脱炭素の同時達成を支援します 〜
資源エネルギー庁「令和5年度中小企業等エネルギー利用最適化推進事業費」による事業

  • 会場
Z1
開催日
10/18(水) 13:30 ~16:50
開催場所
B館 2F特別会場
企画主催
(一財)省エネルギーセンター
エネルギー価格高騰の今、省エネはコスト削減に即効性のある解決策であり、脱炭素への対応としても有効な手段です。
本発表会では、コストをかけずに実行できる運用改善をはじめとした省エネ推進の着眼点や具体的な実施方法、更なる高効率化に向けた投資改善策などの最新技術を紹介します。
当日参加の皆様には、全発表内容が掲載されたテキスト、WEB掲載の「工場の省エネルギーハンドブック」「ビルの省エネルギーハンドブック」を差し上げます。
https://www.shindan-net.jp/catalog/#guidebook
【主な内容】
省エネ政策の最新動向(講師:九州経済産業局)、西日本地区の省エネ診断事例5件、省エネ大賞受賞事例(講師:九州旅客鉄道他)、省エネ支援サービスの紹介等
プログラムは下記サイトで公開中。
https://www.shindan-net.jp/seminar

お問合せ

問い合わせ先:省エネルギーセンター内 省エネ診断・技術事例発表会事務局
TEL 03-5439-9716

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イベント
九州ロボットコンテスト2023 モノづくりフェア杯

  • 開催日

    10月20日(金)10:30~16:00

  • 開催場所

    A館 1Fイベント会場B

  • 企画主催

    日刊工業新聞社 西部支社

  • 共催・運営

    株式会社エフェクト

各チームが制作したロボットを展示及びデモンストレーションを披露。
来場者の方の投票にてグランプリを決定。ジャンルを問わない様々なロボットが出場予定!
審査基準はあなたの1番印象に残ったチーム。観覧・投票は無料。

出展チーム名

九州工業大学          「Kyutech Underwater Robotics」
福岡工業大学・附属城東高等学校   「FIT モノづくりセンター」
久留米工業大学         「KROP(クロップ)」
北九州工業高等専門学校     「Re@dy(あばうたぁ~ず)」
久留米工業高等専門学校     「チームさとみ」
久留米工業高等専門学校     「鳥部」
株式会社リビングロボット     「リビングロボット」

スケジュール

10月20日(金)
10:30~15:00 展示及びデモンストレーション
15:30~16:00 表彰式

イベント
モノづくりビジネス交流会

  • 開催日

    10月19日(木)10:00~17:00

  • 開催場所

    A館 1Fイベント会場B

  • 企画主催

    福岡商工会議所工業部会、福岡市機械金属工業会、九州・山口産業人クラブ

モノづくり団体による会員交流の促進と新規開拓・取引拡大を図る展示商談・プレゼンテーションタイムを開催
※詳細は、福岡商工会議所ホームページをご確認ください。
https://www.fukunet.or.jp/fcci-events/event-2023-10-036/

展示商談

25社程度 商品・カタログの展示ブースを設置

プレゼンテーションタイム

企業情報や商品・技術・サービスをプレゼンにて紹介

お問合せ

福岡商工会議所 工業部会担当  TEL:092-441-1118
福岡市博多区博多駅前2-9-28 mail:fkkankou@fukunet.or.jp

イベント
九州自動車部品等現調化促進商談会

  • 個別商談

    10月19日(木)13:00~16:30,10月20日(金)13:00~15:30〈予定〉

  • 開催場所

    A館 1Fイベント会場A

  • 主催

    九州自動車・二輪車産業振興会議

  • 実施機関

    (公財)福岡県中小企業振興センター、(公財)佐賀県産業振興機構、(公財)長崎県産業振興財団、(一社)熊本県工業連合会、(公財)大分県産業創造機構、
    (公財)宮崎県産業振興機構、(公財)かごしま産業支援センター

地元企業の自動車産業への新規参入・取引拡大の促進を図る個別商談会を開催
(1面談25分・事前予約制)

お問合せ

(公財)福岡県中小企業振興センター 自動車産業支援課
TEL:(092)622-0040 mail:hirose@joho-fukuoka.or.jp

イベント
第14回 福岡県高等学校溶接技術競技会

  • 作品展示

    10月18日(水)~20日(金)

  • 表彰式

    10月18日(水) 15:00~16:00

  • 会場

    A館 1Fイベント会場B

  • 主催

    福岡県、(一社)福岡県溶接協会

  • 共催

    福岡県工業高等学校長協会

  • 後援

    北九州市、福岡市、(一社)日本溶接協会

  • 協賛

    山九(株)、(株)サンキュウリサーチアンドクリエイト、(株)神戸製鋼所、日鉄溶接工業(株)、日刊工業新聞社

溶接は多くの産業を支える重要な基盤技術であり、熟練した高度な技が、求められます。
高校生は将来日本のモノづくりの技を支える貴重な人材で、その技術の習得状況は各方面から高い関心が寄せられています。
本競技会では福岡県下14校65人が溶接技術を競いました。
そして優秀な成績を収めた作品を展示し、表彰いたします。

自動車・ロボット・半導体などのモノづくり技術が
「福岡」に集結

モノづくりフェアは、日刊工業新聞社が主催する産業総合展です。福岡市で毎年開催しており、今回で39回を数える歴史ある展示会です。前年より会場を拡大し、九州で最大の規模を誇ります!今年のテーマは、「つくる を つくる ―現場が世界を変える―」です。自動車、半導体といった基幹産業はもちろんのこと、DXやサステナブルをテーマにした次世代モノづくりに関わる最新技術の提案や新たな取引先開拓を目指したマッチングの場を創出します。

モノづくりフェア2022の様子

最短1分でスピード入場
事前来場登録の流れ

本展は「事前来場登録制」です。ご来場の際は、当ホームページから「事前来場登録」の上、【入場証】をプリントアウト(印刷)し、当日持参してください。【入場証】をお持ちの方は、専用レーンから入場し、入場証のバーコードをスキャンさせていただくだけで、そのまま入場することができます。
※事前来場登録ができない方は、名刺2枚をご持参ください。もしくは、当日登録所にて入場券(1,000円)をご購入下さい。

  • STEP1事前来場登録

    上記「事前来場登録はコチラ」ボタンより、登録をお願いいたします。登録が完了いたしましたら、自動返信メールが送信されます。
    ※会社名、住所、業種、来場目的などをご入力いただきます。

  • STEP2入場証を印刷

    自動返信メールに記載のURLより「入場証」PDFをダウンロードいただき、A4サイズカラーで印刷をお願いいたします。
    ※会場入口は混雑しますので、事前に折った状態でご持参ください。

  • STEP3受付

    専用レーンを通って、ホルダーを受け取ったら、入場証を入れてください。

  • STEP4入場

    入場口にて、スタッフに入場証のバーコードを提示し、スキャンされたらご入場ください。

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