旭精機工業株式会社

弊社が得意としております加工技術の「深絞り」となります。

高精度な寸法にも対応可能で、パイプ品や切削部品からの置き換えをご検討ください。

また生産能力についても数多く対応ができ、月産数万個～数十万個以上の対応も可能です。

弊社が得意としている「深絞り」を更に追及した「超深絞り」となります。

ステンレス材を中間焼鈍なしで「L/D≧66」を実現しました。

加工方法は「深絞り」と同じく一枚の板からのプレス加工となりますので、底ありでの加工も可能です。

円筒形状だけではなく、角形状での絞り加工も可能としております。

円筒形状に比べ省スペース化を実現し、空間の有効活用が可能となります。

バッテリーのケース等での用途でご使用いただけます。

弊社では難易度の高い逆絞り加工の量産が可能です。
逆絞りとは、通常の絞り方向に加え、逆方向への絞りによりバーリングを成形する高度な加工方法です。弊社では、逆絞り加工の量産事例もありこの技術によって、従来、お客様にて切削品とプレス加工品を組み付けていた二体部品の一体化を実現し、部品点数・組立工数の削減に成功しました。

弊社では、プレス加工のみでなく協力会社との連携によりめっき加工の対応もしております。
部分めっきとは、文字通り被めっき材の表面一部分にめっきする加工になります。
必要な部分のみに耐食性、耐摩耗性、導電性等さまざまな特性を付与したい場合に実施されます。