日刊工業新聞社は食に関する最新情報を発信する産業総合展「西日本食品産業創造展」を毎年、福岡市で開催しています。2021年は前身の厨房機器展から数えて31回目となります。九州は食材の宝庫として国内外から高い評価を得ています。その一方で消費者の食に対する高い安全・安心に応える優れた商品やサービス、生産技術のさらなる進化がますます求められています。また、この度の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染症問題により、社会変革が大きく求められる時代に直面し、それに伴う新たな商品の販売戦略が必要となりました。まさに食だけに留まらない、食品産業はなお一層の衛生・品質、さらなる生産性向上、サービス提供の見直しが不可欠となっております。
そこで、この九州から域外へ。域外から九州へ。九州からアジアへ。「新たな食の未来」に出会い、つくり、発信する展示会として食品製造現場の最新情報を一堂に展示紹介します。
主催者といたしましては、この展示会が食にかかわる多くの来場者に有益な情報を提供し、西日本地域における食品産業の発展に貢献できれば幸いです。来場者、出展者双方にとって、本展示会が有意義な場となりますよう、全力を尽くしてまいります。
19・20日はビジネスデー、21日は一般・学生の入場も可能です。
専用レーンでスピード入場
事前来場登録は、1名につき1回の登録が必要です。(無料)
複数名でご来場になる場合は、お1人ずつご登録ください。
ご登録完了後に自動返信で【事前来場登録票】メールが届きます。
ご来場の際は、事前来場登録票のコピー、名刺1枚をご持参ください。
招待券1枚で1名無料、1日限り有効です。
招待券に必要事項(Q1~Q4)を記載の上、名刺2枚をご持参ください。
※本展では、『事前来場登録』された方を優先的にご案内いたします。
接触確認アプリ(COCOA)の登録をお願いいたします。
ご入場前に、マスクの着用、検温および消毒をお願いしております。ご対応いただけない場合は入場をお断りいたします。
入場後、展示会場内にて事務局関係者より「来場者カード」の着用を確認させていただきます。