ヒリュー装美株式会社

西日本食品産業創造展にて開催準備事務局・基礎装飾（備品レンタル）・電気工事（一次・二次）を担当されているヒリュー装美株式会社・桑原規高氏にお話を伺いました。

—事業紹介をお願いします。
ヒリュー装美株式会社と申します。創立は昭和34年の３月、当初はテント製作から始まり、運動会の催事、そして企業向けBtoBの展示会開催などイベント全般について取りまとめている会社です。

―施工業者として感染対策はどうでしょうか。
主催や展示会の規模、または地域によっても違いがあるとは思いますが、主催者や会館の指示に従いコロナ感染対策を行っています。サーマルカメラを使った検温器や手指消毒、また会場清掃ならびに備品を徹底して管理を行っています。いま一番効果がある器具などを使用して開催に備えることが、私たちがやるべきことだと思っています。

―具体的に、対策備品はありますか。
接客に使用できる飛沫防止のパーテーションや自動ディスペンサー付きの検温器などの製作・リースを行うようになりました。

―コロナ禍での開催に向けたメッセージをお聞かせください。
開催するのであれば、会場内で新規感染者が出ないようにする「ゼロ目標」で取り組みたいと思っております。イベントの開催に向けて出展・来場を検討されている方々には、開催関係者の私たちが設営から会期中も業務展開いたしますので、安心して会場に来ていただければと思います。

―本日はありがとうございました。