産学官連携・団体PRコーナー
パンチ・レーザー複合加工機(TruMatic7000)を導入します。
パンチ・レーザーの能力共に板厚8tまでの加工が可能。パンチのストロークは1分間に1200発打つ事ができ、シングルパンチの為クリアランス制度は0.07mmを実現。高速かつ高精度での製品を提供いたします。
レーザー発振器は4kwのCO2で、ステンレス加工における切断面粗度と焼け残り方としても有利です。
自動金型交換機、ロード+アンロードグシステムを搭載しており、24時間無人での加工が可能。
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各種溶接に対応。
溶接作業者は12名従事しており、CO2やTig溶接はもちろんの事、最新鋭のファイバーレーザー溶接機での薄板加工も可能です。その他、スポット、スタッド溶接やナット・リベットカシメによる圧着等も常時行っており、お客様のご要望に沿った加工を実現いたします。
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当社は、昭和41年に個人鉄工業として創業。昭和56年に長崎の神ノ島工業団地に「有限会社岸川製作所」として会社を設立し、産業用回転機の金属カバーの製造からスタートしました。
以来、「車両用冷房装置」「駅のホームドア」等の鉄道車両分野の板金加工を主体に手掛け、平成7年にステンレス加工の専用工場として工場を増設し、ステンレス加工技術を半導体製造装置部品の一部や食品製造機器の部品加工に活かし事業拡大を図って参りました。
現在、創業から培ってきた高い技術力を基軸に、ITによる生産管理システムを導入することで2万点を超える加工品の工程管理を実現し、試作品・新規品を含めた多品種少量生産に対応しています。また、お客様からの高度なご要望に応えるべく、最先端ハイエンドマシンの導入といった設備投資や社内QC活動・資格取得のような人財育成に積極的に取り組み、技術革新・品質向上に努めております。
これからも、若い世代を中心とした活気ある企業、風通しの良い会社を目指し、常に時代のニーズに応える多様な製品を提供できる『ものづくりメーカー』として、お客様に信頼される企業でありたいと思います。
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