株式会社シナノセイケン

基板設計

高密度基板設計のノウハウがないと基板製作後、不具合が発覚してしまうリスクがあります。これを未然に防ぐためには経験とスキルに裏打ちされた課題対応力が最も重要です。

例えば、数十アンペアの電流と数百ボルトの電圧が印加される回路の場合、パターン幅やピッチを考慮して誤動作や電子部品の破壊を防がねばなりません。

当社はあらゆる課題や潜在的不良をＦＭＥＡ分析し、その結果を設計に落とし込む経験と技術で最適なソリューションを提供し続けています。

基板実装

基板製作トラブルをリワークで解決します

・開発で基板を設計/製作をしたが動作不良が発生した

・改版設計が間に合わず回路の変更を急遽行わなくてはならない

・部材が変わった際に形状は同じだが定格電流が変わった

・設計上は問題なかったが実際使用したときに不具合が発生

部品交換やパターン除去、ジャンパー配線にて回路パターンの変更でお客様の抱えるトラブルを解消します。

具体的な指示書などは必要なく、簡単な絵や図面・写真を見ながら変更内容をヒヤリングさせていただき、御見積算出などに対応いたします。